写真

Submitted by Cecilia Klynne on Wed, 2007-07-11 10:37.

写真 写真文章。エジプトのホルスの隼(VSM 1187): Foto: Peter de Ru写真 写真文章。エジプトのホルスの隼(VSM 1187): Foto: Peter de Ru
玄武岩に作られた彫刻の隼である。隼の頭は上げられ、翼とその羽毛は体沿いに浮彫にしてあり、そして尾羽の上で交差する。かぎづめは良い形にし、目は半分閉じられている。彫刻の尾羽の直ぐ下に鉄の残りがあり、どこかに付けられていた事が分かる。

エジプトのバシャン州には火山岩的な種類の玄武岩が多くある。そして、大英博物館(British Museum)にある有名なロゼッタ石もこの石の種類に作られた。

ホラスは神話により、最初の王の夫婦達イシスとオシリスの息子であった。オシリスがセトに殺され死の国の王になってから、ホラスは生きている世の王になる。その様に神話では、死んでいる王と生きている息子、ホルス王と永遠に繋がっている。ホルス王は世の神ホルスの受肉である為、世の力の代理人として隼の形の空の神ホルスとして見分けられ、自分も神になった。

ビクトリア女王が1900年に撮った写真が示す通り、隼はチャペルの位置から移動されていない。ドーリス(ギリシアの中部)の柱頭があるローマの柱の上に堂々とした形で、毎年夏にチャペルで行っているコンサートを見守っている。

キリストの何百年前、カンパーニアで作成された隼は複数の隼と似ている、そしてそれはナポリの国立歴史博物館でも見られる。

長さ:0.55m、広さ:0.43m、高さ:0.93m。その彫刻は、西暦紀元前600~500年頃からのものと算定できる。

イブォンネ・フリュークベルグ(Yvonne Frykberg)